ピーリング石鹸のグリコール酸とは
ピーリング石鹸にはピーリング成分としてAHAという主に果実由来のフルーツ酸が配合されています。
AHA(アルファ・ヒドロキシ酸)には、リンゴ酸、乳酸、グリコール酸、クエン酸などがありますが、ピーリング石鹸に使われている酸はほとんどがグリコール酸です。
ピーリング石鹸は数多く製品化されていますが、ほとんどがグリコール酸を配合していることがわかります。グリコール酸が選ばれる理由はなんでしょうか。
なぜ、ピーリング石鹸にグリコール酸なの?
グリコール酸はもともと人の肌にも微量ながら含まれているものなので、炎症やアレルギーをおこすことが少ないとされています。分子量が小さいため肌への浸透が良いことも理由となります。
ではグリコール酸は肌に対してどのような働きかけをしてくれるのでしょう。
まずピーリング成分としての働きですが、角質細胞間の結びつきを緩める力があるため、角質を柔かくしてくれます。真皮のコラーゲンやエラスチンの生成にも関わり、肌のターンオーバーを正常にしていく効果があります。
シミの原因のメラニンの生成を抑制したり除去したりする力があることも、グリコール酸の大きなポイントでしょう。
このようにグリコール酸の肌への効果を理解しながら、ピーリング石鹸で角質ケアを続けていかれることをお勧めします。